無職になったし酒をやめてみる
こんばんは shirokiriです。
無職になって10日近く経とうとしております。
14年振りに働く事から離れて、ノンストレスの生活を送っているせいでしょうか。
自分でも驚くぐらいに
酒を呑まなくなりました。
私はもともと九州は鹿児島の生まれという事もあってか、いつの間にか酒好きのキャラに仕上がっておりました。(HNは白霧島という焼酎から)
休みの日には、昼間からビールを開け焼酎を呑み、記憶が無くなるほどの泥酔ぶり。
結婚して子供が生まれてからは多少はマシになったものの、休日になれば昼前には缶ビールをプシッと。
子供と公園に出かけてプシッと。
たまに家族全員出払った時なんかは朝から1人でプシッと。
なんか無駄にたくさんの時間を過ごしていたような気がしてきました。。。
ところがそんな私ですが、無職というレッテルを自ら貼った事でのうしろめたさからなのか、最近では ほっとんどビールに手が伸びなくなりました。
いままで仕事というものが気づかぬうちにそれだけストレスをかけていたんでしょうか。。。
酒好きキャラ的には日々の調子が狂いだしておりますが、まあ体の事を考えれば肝臓も今の間に休めて
次に向けてのスキルアップに没頭したほうが得という事ですかね。
前置きが長くなりましたが、要するに
酒をやめます。
いや、、、やめてみようと思います。(正月前なので少し自信がない)
やめてどうやねん
という事がまず頭に浮かんだので自分なりに
メリット・デメリットをまとめてみました。
メリット
- 二日酔いがない(頭痛にサヨナラ)
- 寝起きすっきり(早朝からPCに向かえる)
- 酒の出費がなくなる(無職なので金使ってる場合じゃない)
- 時間を有効に使える(記憶を無くすことが無くなる)
- 賢者になれる(味覚が研ぎ澄まされる)
デメリット
- 呑み仲間とは疎遠に
- 付き合いで呑めなくなる
- ???
・・・デメリットについては特に思いつきませんね。
おそらくメリットについては、これからどんどん浮かび上がってくる事だと思います。
とはいえ、いきなり正月がそこまで来ておりますので
急に一滴も呑まないというような仙人の境地に足を踏み入れるのは
自身がありませんが、ノンアルライフも楽しそうなのでやってみます。
(てか無職が呑んでる場合じゃない)
それではよいお年を。
四十路手前で無職に
「お前が辞めるとは想定外だった。」
最終勤務日に上司から惜しむように言われた一言。
自分でも予想していませんでした。
気がつけば14年間
ハツカネズミのように毎日毎日、朝から深夜まで
目が回るような日々の繰り返し。
仕事だけの毎日はつまらないので、わずかな時間でも家族と触れ合いたいと育児・家事にも積極的に参加。
管理職にもなり、妻はよろこび、子供になつかれ、にんまりしていたものの
知らぬ間に脳と体が限界状態に。
まず、朝が起きれなくなり。
この辺ではただの疲れだろうと放置。
数週間経つと、クライアントや社内の営業ともまともに話せなくなり、家族との会話も適当に。
いよいよやばいと感じ、妻に退職を相談。
「心身ともに健康な人生を選ぶべき」と賛同してもらい、退職を決意。
この時の妻の支えが大きかった。
一気に肩の荷が降りたようで、家族とのコミュニケーションも元通りに。
次の職も決まらぬまま、先の見えない無職になってしまいましたが、
そんな日々のなかでも、(ずっと家にいるので当然)家族との時間が増え、
自分が今後どうて生きていきたいか
ぼんやり見えてきて、不安よりもワクワクのほうが大きくて
今回の退職は正しかったのかなと思えてきたところです。
ここでは、これからの暮らしの中での話や
転職活動など(ネタが全くまとまってない)をつらつらと綴っていきます。
下手くそすぎて読みにくいですが、
よろしくお願いします。
メリークリスマス!